無知の知

人生逆転をテーマにブログ書いてます。

一回教わって、すぐに出来る人、何回も聞かないと出来ない人。これは、人それぞれだ。

この差ってなんだろうと考えると経験値ではないかなって思う。教わった事の大半を知っていた人は覚える量も少なくすみ、初めて教わる人よりもスムーズに出来る。

勉強に関してはどうだろう?考えてみた。
2人の生徒が教科書を読んでも、理解度は、一緒ではないだろう。なんでこのような事が起こるかさらに考えてみた。



答えは、読書の質が違う。良い質の読書とは、わからない事がわからない事がわかる。
すなわちソクラテス無知の知だ。
知らない事を知っている。ことが重要という意味だと私は理解してます。(間違っていたら、すみません。)

知らない事、分かっていそうで、分かっていない事を分かるためには、どうしたら良いか。昔、本で読んだ知識が、蘇ってきた。

赤、青、黄の蛍光ペンを用意し、分かっている内容には、青でマーカーを引き、なんとなく分かる内容には、黄色のマーカーを引き、知らない内容には、赤でマーカーを引いて、
二回目読む時は、黄色を青に変えれるように読み。赤を調べるという技だ。


凄い理にかなっている技だと感じる!

仕事終わりにフリクション買ってきたので、今日からマーキングをいっぱいやるぞ!